交通

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渋滞緩和につながるか？連節バス試験運行へ　 [交通]

西日本鉄道が福岡市都心部での

導入を目指している「バス高速輸送システム」（BRT）。

これに関連して

バス２台をつなげた連節バスが８月８月から試験運行されます。

こんな感じ　

↓　↓　↓

定員は通常の約１・８倍に当たる１３３人で

ウオーターフロント（WF）地区と天神、博多駅をそれぞれ結ぶ２ルートで始めます。

運行時間は午前７時〜午後５時台で、

運賃は路線バスと同じで２つのルートをそれぞれ１日６往復します。

博多駅─WF間は２３０円、天神─WF間は１９０円です。

利用状況などを調査後、

９月中旬から渡辺通り１丁目と呉服町を加えた

循環ルートの試験運行に移りますが、

運賃やダイヤ、期間はまだ決まっていません。

バス高速輸送システム（BRT）は、

都心の渋滞緩和策として福岡市と西鉄が導入を目指しています。