観光列車「あそぼーい!」 ただいま福岡県内を走行中! [観光]
今日の福岡も快晴
明日からは天気が崩れるようなので
今日の晴天を有効活用したいものです。
さて、今日は九州の観光列車「あそぼーい!」について。
本来、熊本(熊本─阿蘇地方)を走っている
JR九州の観光列車「あそぼーい!」(全席指定)。
地震の影響で、現在は博多駅─門司港駅の間を走行しています。
(時刻などはこちら↓↓↓)
http://www.jrkyushu.co.jp/top_info/pdf/846/0520asoboituika.pdf
この列車には
窓側がいつも子どもの専用席になるように工夫された「白いくろちゃんシート」や
一面ガラス張りのパノラマシート、子どもたちが寝そべって遊べる和室、
木のボールが満杯の「木のプール」など遊び心が満載です。
車内では熊本県産品の販売や限定「あそモコ弁当」なども販売されています。
なかなか乗車できる機会の少ない列車ですので、熊本の応援も兼ねてぜひぜひ。
明日からは天気が崩れるようなので
今日の晴天を有効活用したいものです。
さて、今日は九州の観光列車「あそぼーい!」について。
本来、熊本(熊本─阿蘇地方)を走っている
JR九州の観光列車「あそぼーい!」(全席指定)。
地震の影響で、現在は博多駅─門司港駅の間を走行しています。
(時刻などはこちら↓↓↓)
http://www.jrkyushu.co.jp/top_info/pdf/846/0520asoboituika.pdf
この列車には
窓側がいつも子どもの専用席になるように工夫された「白いくろちゃんシート」や
一面ガラス張りのパノラマシート、子どもたちが寝そべって遊べる和室、
木のボールが満杯の「木のプール」など遊び心が満載です。
車内では熊本県産品の販売や限定「あそモコ弁当」なども販売されています。
なかなか乗車できる機会の少ない列車ですので、熊本の応援も兼ねてぜひぜひ。
九州の観光支援につながるか 旅行券発行決定 [観光]
きょうの福岡は快晴
紫外線が非常に強いですね
さて、
熊本地震の復興のための補正予算で
総額約7780億円のうち1000億円余りの使途が閣議決定されました。
熊本地震の影響で九州全体の観光が落ち込んでいます。
それを底上げしようというものです。
(新聞記事はコチラ↓)
http://qbiz.jp/article/87840/1/
注目は観光支援旅行券(クーポン券)の発行に割り当ててた180億円。
宿泊を伴う旅行費を最大7割補助します。
最大7割引ですか。。。
行こうかなって気になりなすね。
是非論はあるでしょうが、
これで観光業の復活につながればと思います。
紫外線が非常に強いですね
さて、
熊本地震の復興のための補正予算で
総額約7780億円のうち1000億円余りの使途が閣議決定されました。
熊本地震の影響で九州全体の観光が落ち込んでいます。
それを底上げしようというものです。
(新聞記事はコチラ↓)
http://qbiz.jp/article/87840/1/
注目は観光支援旅行券(クーポン券)の発行に割り当ててた180億円。
宿泊を伴う旅行費を最大7割補助します。
最大7割引ですか。。。
行こうかなって気になりなすね。
是非論はあるでしょうが、
これで観光業の復活につながればと思います。
タグ:旅行券、九州、観光
九州の観光客半減 [観光]
今日の福岡は一日雨のようです。
明日は大雨のおそれがあるそうで
熊本地震の被災地に影響が出なければと思う次第です。
熊本地震の影響で九州のGW中の観光客は半減したそうです。
熊本や大分はもちろん、
鹿児島や宮崎などの観光客も減少しました。
特に団体客のキャンセルが響いたようです。
影響が少ないところも余震のおそれや
移動手段への影響の懸念がキャンセルを増加させたのでしょう。
はやく地震が収束して
またもとのように多くの観光客でにぎわってほしいものです。
地震関連では興味深い話を聞きました。
スーパーのマルキョウ(福岡県大野城市)は
熊本県内でも4店舗を展開しているのですが、
そのうち2店舗が被害を受け
数日間閉店せざるを得ませんでした。
すると周辺の住民から「一刻も早く開けてくれ」との声。
食品やトイレットペーパー、飲料水などを求めてのことで、
これらは当然予想できます。
予想外だったのは
「余震でマンションが揺れて怖い。
車中泊をしたいから駐車場を開放してほしい」というニーズでした。
マルキョウは駐車場を開放し、多くの車を受け入れました。
また、トイレが使えなくなった家庭も多かったためスーパーのトイレも開放したそうです。
スーパーが地域の生活インフラの支えになる例ですね。
これらの対応は多くの消費者の心に残るでしょう。
顧客の囲い込みのためにさまざまな工夫がなされていますが、
これらの対応が一番効果的だったのではないかと思ったケースでした。