人口減少の影響 全国的に生産力不足顕著に 九州では2030年に佐賀でも [人口問題]
いよいよ人口減少の影響がすぐそこまで来ているようです。
内閣府は25日、地域経済の課題をまとめた報告書を明らかにしました。
それによると生産年齢人口が地方ほど減少し、
2030年度には38道府県で需要に対応できなくなるそうです。
考えるだけでもゾッとしますね。
出生率の低下による人口減に加え、
若者が都会に出てしまうため地方ほどそのスピードは加速します。
恐ろしいのは所得移転が今以上に進むことです。
今でも地方の人たちは週末にバスや電車で都会まで出てきて
ショッピングや飲食、レジャーなどを楽しんでいます。
地元で消費せずに都会に金を落としているのです。
九州で例えるなら長崎や大分、熊本の人たちが
週末にJRや高速バス、自家用車で福岡に出てきて
天神や博多で買い物と食事をし、
ヤフオクドームでホークス戦を見て屋台で一杯ひっかけホテルに泊まる。
翌日にはラーメンをすすって博多銘菓通りもんをお土産に買って帰る─。
ようなものです。
これらは本来‥‥
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