消費は増えるが変わるインバウンドのニーズ〜試される対応力 [インバウンド]
日本銀行福岡支店によりますと、
九州・沖縄を訪れた外国人旅行者の2015年の消費額は
前年比約2倍の4882億円に上ったようです。
入国外国人数は前年比73%増の401万人で、
全国の増加率(47%増)を大きく上回りました。
入国ルートは、クルーズ船を含む港からが91・6%増、空路が58・4%増でした。
1人当たりの平均宿泊数は前年比0・1泊増の3・7泊、
消費額は18・4%増の12万2000円と推計。
全国の平均宿泊数は5・9日、消費額は17万6000円で、
九州・沖縄では短期滞在の傾向が続いています。
同支店は「熊本地震の影響で国内外の観光客が減少している。
多様な周遊ルートを構築し、観光客を早期に呼び戻すことが喫緊の課題だ。
また、クルーズ船客のウエイトが高まっており、
受け入れ態勢の整備やニーズの変化への対応などが重要になる」としています。
確かにクルーズ船の受け入れ態勢の整備は喫緊の課題です。
まず、‥‥
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九州・沖縄を訪れた外国人旅行者の2015年の消費額は
前年比約2倍の4882億円に上ったようです。
入国外国人数は前年比73%増の401万人で、
全国の増加率(47%増)を大きく上回りました。
入国ルートは、クルーズ船を含む港からが91・6%増、空路が58・4%増でした。
1人当たりの平均宿泊数は前年比0・1泊増の3・7泊、
消費額は18・4%増の12万2000円と推計。
全国の平均宿泊数は5・9日、消費額は17万6000円で、
九州・沖縄では短期滞在の傾向が続いています。
同支店は「熊本地震の影響で国内外の観光客が減少している。
多様な周遊ルートを構築し、観光客を早期に呼び戻すことが喫緊の課題だ。
また、クルーズ船客のウエイトが高まっており、
受け入れ態勢の整備やニーズの変化への対応などが重要になる」としています。
確かにクルーズ船の受け入れ態勢の整備は喫緊の課題です。
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タグ:インバウンド、九州・沖縄 消費額
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