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新聞業界取り巻く厳しい環境 福岡でも‥‥ [街の話題]

若者の活字離れによる部数減と広告費の下落。

長年ビジネスモデルを変えてこなかった

新聞業界ですが、ここに来て厳しい状況に直面しています。






毎年、全国で数十万から100万部もの部数が減っています。

ネットメディアの台頭など

メディアの多様化だけが理由ではありません。

年金暮らしのお年寄りにとって、

毎月3000円の新聞講読料は決して安くはないのでしょう。

図書館で新聞を読んでいるお年寄りが目立つようになったのは、

ここ数年のことだそうです。







また、夕刊が現代のライフスタイルにマッチしているのかどうか、

改めて問い直す必要はないでしょう。

紙のビジネスモデルは転換期を迎えていると言っても過言ではないのです。



来年創刊140周年を迎える西日本新聞(福岡市)も

経営環境の厳しさはご多分に漏れず、

リーマンショック後からの営業利益の落ち込みが顕著です。

九州エリアのブロック紙であるため、

県紙と異なり九州全域に拠点を置いています。

さらに東京や海外にも拠点を置いているため

コストが嵩みやすいのです。






また、足ものとの福岡では大手紙との競争が激しく、

他県の県紙ほどシェアが高くないのも悩みの一つでしょう。

その西日本新聞が新規事業に乗り出します。




新しい収入源の創出を目指すのです。

その事業は…


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