JR九州 帝人から大阪本社ビル取得 さらに非鉄道事業に注力へ [不動産]
10月半ばの上場を予定しているJR九州。
非鉄道事業への注力が目立っています。
3日には大阪の帝人大阪本社ビルを購入すると発表しました。
関西での不動産開発は初めてで、
ビルは取り壊してマンションを建設するということです。
JR九州の非鉄事業といえば、
マンションをはじめホテルや駅ビル、ドラッグストア、飲食など様々。
JR九州ファームという子会社を設立して農業にも参入しています。
鉄道会社がタマゴや野菜を作るってのはなかなかユニークですね。
同じ福岡の鉄道会社である西日本鉄道も同様の動きをしています。
マンションに宅地開発、商業施設、雑貨店、
食品スーパー、国際物流、遊園地などこちらも色とりどり。
ホテルは海外展開も進めており、
現在、ソウル(2015年秋オープン)で営業を始めており、
プサン(2017年開業予定)とバンコク(2018年開業予定)にも
進出することにしています。
これら鉄道会社が非鉄道事業に力を入れるのは
裏を返せば‥‥
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