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大雨。。。 [気候]

今日の福岡は朝からすごい雨です。
風も強く熊本の状況が心配です。
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今日は「KITTE博多」がオープンします。 時間がないので他で記していたものを転記しますね。。。 「KITTE博多」は、日本郵便が博多郵便局の跡地に建設した地上11階地下3階のビル。 地下と2階部分で駅ビルのJR博多シティと直接結ばれる利便性が大きな武器だ。  コンセプトは「だれでも、気軽に、毎日でも」で、核テナントの「博多マルイ」内の約130のテナントを含め、約180店(九州初出店は約70店)が入居する。地下1階と地上9、10階の飲食ゾーン「うまいと」は各地の人気店約50店で構成。早朝、深夜でも飲食が楽しめるため、朝活や出張帰りのビジネスマンも気軽に利用できる。  他の商業施設との差別化を図るため、テナント構成にはさまざまな工夫を凝らしている。地元消費者の声を反映させ、カフェやカスタマイズのコーナーを充実。低層階にスイーツなどのフード関連を配置し、1〜6階に本格コーヒーなどを楽しめるカフェやイートインコーナーを設けた。性別や年代を越えた幅広い客層が立ち寄れるようにフロアを構成したという。  マルイ直営のメンズブランド「ビサルノ」(5階)は、既存店にないワイシャツのサイズを展開。首周りと裄丈のサイズをさまざまなパターンで組み合わせて細かなニーズに対応、細部にこだわる消費者を取り込もうとしている。  手ごろな価格で、スーツ上下を異なるサイズで購入することも可能だ。また、通常ではあまり見かけない22・5〜30㌢の紳士靴もそろえている。担当者は「お客さまの反応をみて、他店への展開も検討したい」としている。  また、シューズに関する悩みを解消する「マイフィットステーション」(3階)や客の好みに沿った商品のカスタマイズやリメイクを提案する「カスタマイズステーション」(4階)、オリジナルギフトを作成する「ギフトステーション」(5階)の3つのステーションを設けるなど、独自の取り組みにも力を入れている。  カルチャー面でも特徴的な店舗が出店している。ローソンHMVエンタテイメントが運営する「HMV&BOOKS 博多マルイ」(6階)は、書籍と音楽を融合させた複合店。このタイプの店舗は、渋谷に続く2店舗目になる。  書籍とミュージック、映像ソフトを中心に、雑貨やチケットなど約20万点を取り揃えており、エンターテインメントをトータルで提案する。料理本と調味料、その料理に関するDVDなどをまとめたコーナーも設けている。  作家やアーティストなどによる各種イベントを定期的に開催するほか、九州に関係がある作家やアーティストコーナーやアジア圏からの外国人観光客向けのコーナーも設置するなど、福岡ならではの取り組みも行う。  九州の企業の新たな試みも店舗として結実した。文具などを扱う石丸文行堂(長崎市)は新業態「スティロプリュス」を出店。イチオシはベネチアやフランスから輸入したガラスペンで書きやすさ抜群だ。オリジナルのインクとともにプレゼントなどに喜ばれそうだ。
 また、子どもが安心して遊ぶことができるプレイランド「ピノキッズ」(7階)も九州初出店した。プロバックス(広島市)が展開するプレイランド&キッズ用品の買取販売の店舗で、子ども連れの来館者に重宝されそう。  最上階にはチャペルと最大150人収容の宴会場を備えた結婚式場「グランヒューリ ハカタギ」(11階)が入居する。「福岡大学博多駅クリニック」(8階)もあり、予防医学や先進リハビリ、女医による医療相談などを受けつける。ユニクロ(8階)の導入はアンケートによる地域のニーズを反映させた結果だ。  従来店舗のアパレル構成比率は約5割だが、この店は約3割に抑えている。丸井(東京)は「お客さまはモノの充足より心の豊かさ、生活の満足度を追求するライフスタイル型へ変化している。従来型のビジネスにこだわらず、お客さまの変化に対応するべく、新しいマルイのフラッグシップとして挑戦したい」とその理由を説明。アパレル比率が下がるだけに導入店舗はラインアップを厳選したという。  1960年に日本で初めてクレジットカードを発行した丸井グループは、福岡への進出にあたってハウスカードの「エポスカード」の浸透に力を入れている。  西鉄福岡(天神)駅の改札口などで勧誘キャンペーンを行なったほか、他社との提携で認知度向上に努めている。  JR九州(福岡市)とは九州地区での交通やショッピング、旅行など、あらゆるシーンで使用できる「JQ CARD エポス」の発行をスタート。割引などの特典はもちろん、ハウステンボス(長崎県佐世保市)をはじめ、全国5000以上の店舗、施設を対象にしたエポスカード独自の優待サービスも受けることができる。  また、福岡ソフトバンクホークスの公式ファンクラブ提携クレジットカードとして「クラブホークス エポスカード」の発行も始めている。入会特典として、ヤフオクドームに併設している店舗「ダグアウト」で使用できる2000円相当の買い物券をプレゼント。また、カード利用で貯まったポイントを同カードオリジナルの「ホークスグッズ」に交換できるサービスもあり、地域に絶大な人気がある球団との提携により、ホークスファンの取り込みも図っている。球団も同カードとの提携で、九州だけでなく全国へとファン層を拡大したい狙いがある。  強力なハウスカードを介して、いかに顧客を拡大していくのか。KITTE博多の核テナントである博多マルイの動向に、福岡の流通関係者は注視している。 てな感じでしょうか。ではちょっといってきます。
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